言動をポジティブにすれば人は寄ってくる

言動をポジティブにすれば人は寄ってくる

ポジティブな人とネガティブな人がいれば、当然ポジティブな人のまわりにその他の人も集まります。ですから「さあ、ポジティブな人間になりましょう!」と言いたいところですが、性格をいきなり変えられるわけはありません。そこでオススメするのが「言動のポジティブ化」です。

「性格をポジティブにしろ」ではなくて、性格はそのままでもいいから「言葉と態度をポジティブにしよう」というわけです。頭の中では、どんなに悲しく後ろ向きなことを考えていてもいいのです。誰だって、怒りや不安に悩まされたり自信がなくなるときもあります。そして一度ネガティブになった気持ちをガラリと変えることはたやすくありません。

ただそんな後ろ向きな状態であっても、その思考を態度や言葉として表に放つとき、そのタイミングでポジティブに変換してみるといい結果につながります。

もし「だるくてやる気が起きない」「不安でどうしようもない」という心の状態で、言動も心に沿って、暗い表情、肩を落とし負のオーラ全快に人がいるとします。こんな人の近くに誰がいたい思うでしょうか?普通の人は一緒にいたいとは思わないはずです。

「一緒にいたい」と惹きつけられる人は、同じ空気を共有することで、何か素晴らしいメリットを期待できる人です。一緒にいると気持ちがハッピーになれそうな人が人間としてモテます。言動がネガティブではモテるわけがありません。

気持ちがネガティブだとしても、それを口にしたところでどうなるわけでもありません。常識ある大人なら分かることです。ネガティブな言動は本人だけでなく、周りの人間も不幸にします。言ってもどうしようもないことをグダグダと言い続ければ、それを耳にした人まで、いらいらします。不安になったり、ため息が出てきたりと、多大な迷惑を被ります。

ポジティブな言動をとれば、メリットだらけです。人の心と言動は互いに影響しあっています。「楽しいから笑う」のも「笑うから楽しくなる」のもどちらも真実だと、科学的に証明されています。

いくら心が不安でいっぱいでも言葉や態度をポジティブにすれば、自然と心も前向きになります。直接コントロールできない心も、言動を意識すれば前向きになれるのです。言動が明るくなれば、魅力的な人間に見られます。周囲の人たちも一緒にいたいと寄ってきます。人気者になれます。

人としての周りからの評価もあがります。言動がポジティブだと、仕事ができそうに見えたり信頼できそうな人に見えるので、いいことづくめです。

言動をポジティブに見せるために、簡単にできることはいくつかあります。まず姿勢をまっすぐにして顔を上げることです。しゃきっと見せるだけでずいぶんポジティブな印象が与えられます。表情を明るくするために、口角を少しだけ上げて生活することを心がけるのもいいでしょう。周りの人が声をかけやすくなるし、人柄がよさそうに見えます。

発する言葉もネガティブな気持ちはそのまま口に出さずに、前向きな言葉に置き換えたり、もしくは口に出さないだけでも、周りからの評価は全然違ってきます。

言動をポジティブにすれば周りに安心感を与え、「また会いたい」「一緒にいたい」と人が寄ってきます。