プレイングマネージャーとしての自分の特性を知ろう

プレイングマネージャーとしての自分の特性を知ろう

40代になると、売り上げに貢献する現場の「プレーヤー」としての役割と部下の育成・指導などを行う「マネジャー」としての役割を同時に任されることが多くなります。いわゆるプレイングマネージャーで、こういった立場に立つとマネジメント能力とマーケティング能力の2つを上手に使いこなす必要が出てきます。

プレイングマネージャーとしてうまく成果を挙げていくには、自分自身がプレイヤーとマネージャーのどちらの素質を強く持っているかを理解しておくことが重要です。自分を知れば自分自身をうまくコントロールできるので、迷うことなく前に進むことができます。

マネジメントとしての目的は、高い目標を目指し組織全体をを発展させることです。部下たちを説得するだけ知識が必要であり、市場のデータや数字、調査結果などの裏づけを得たいと考える人たちが向いているでしょう。

プレイヤーにはマーケティング能力が要求されます。売るための仕組みをつくるアイデアが必要です。裏付けよりも勘や創造性を大事にしたい人たちが向いているでしょう。

自分はどちらの特性が強いでしょうか。社会では今、ゼネラリストよりスペシャリストが求められています。世界各国入り乱れてのコスト競争、開発競争で勝利するには、特定の分野に関する深い知識や技術を持った人たちが必要なのです。プレイングマネージャーであっても自分がどういった特性を持った人間なのか把握し、専門性を強めることが重要です。