縁を切って人間関係を整理することは必要

縁を切って人間関係を整理することは必要

特定の人との付き合いがストレスの元になることがあります。ビジネス上の付き合いなら「これも仕事のうち」と割り切れますが、仕事を離れた場面の人間関係なら、思い切って縁を切ることも上手に生きる秘訣です。

世の中には誠実な人がいる一方でずるい人も存在します。こちらにメリットがあるような話をしながら実は自分のことしか考えていない、人を利用するためにおいしい言葉を巧みに投げかける人です。

私の知り合いの女性はよく男性から食事に誘われます。フリーランスで働いているライターなのですが「仕事を頼みたいのだけど」という誘い文句で食事に行ってみると、結局仕事の話は具体的でなく、単に食事をして終わるケースが多々あるそうです。そしてまた同じ人から同じ誘いを受けることもしばしば。

誘った人たちは結局彼女と食事がしたいだけなのです。その人たちはそれで満足でしょうが、彼女にしたら時間の無駄です。私たちに与えられた時間は有限ですから、可能な限りこのような無駄な時間の使い方は避けたいものです。

結論としてこのような人たちと付き合わないですむ方法は、人を見抜くセンスを身に付けて、付き合う必要がないと判断したら縁を切ることです。

先ほどの例では「自分の甘さ」を正すことが解決につながるように感じます。「やった!仕事がもらえる」「また食事だけかも。でももしかしたら今度は違うかも」と甘い期待をすると失敗します。人を信じることは大事ですが、同じ人に2度も騙されたら、もう縁を切るべきです。

人と縁を切ることに抵抗がある人も多いと思います。「つながってたほうがいつか助けてくれるかも」と考えるかもしれません。しかし縁を切らないことによる損失も大きいのです。

口先ばかりの人はどこの世界にもいます。何でもかんでも拒絶すればチャンスを逃してしまいますが、「怪しいな」と思ったら行動に移す前にまず話を聞いて信憑性を探るといいでしょう。そして「違う」と感じたら断る。しつこいようなら縁を切る。人間関係は上手に整理しましょう。