心遣いの最初の一歩は自分からあいさつをすること

心遣いの最初の一歩は自分からあいさつをすること

社会生活を円滑に営むための最低限のルールのひとつに「あいさつ」があります。コミュニケーションの第一声があいさつですから、とても重要です。

あいさつはどんな人とも交わせる唯一のコミュニケーションです。家族・友人・恋人はもちろん、同じマンションに住む人・あまり口を利いたことのない上司・気難しそうな先輩・特に接点のない他部署の人にだってあいさつはできます。

自分と関わりが薄い人には、挨拶をしない人もいます。社内ですれ違っても、エレベーターで一緒になっても知らん顔です。そういう人も相手からあいさつがあれば、それに応えるのでしょう。しかし、こちらから積極的に声をかけようとはしません。

こういった人が多いからこそ、あなたが積極的に声をかければ心遣いが鮮明になります。あいさつされて嫌な気持ちになる人はいません。自分からあいさつをしない人の多くは、声をかけるべきか迷っています。迷った挙句「関わりの少ない人だから別にいっか」とあいさつを諦めます。知らない人ほど自分から声をかけるのは勇気がいります。結局、自分に言い訳をして止めてしまうのです。

だからこそ、気を利かせて、あなたからあいさつをすれば、相手は喜んであいさつを返してくれます。不思議なもので、あいさつを交わせば、それだけで相手をとても好意的に感じます。普段あいさつをしない人からあいさつをされると、なんだか嬉しい気持ちになるのです。

あいさつは「笑顔で元気よく」が基本です。あなたが笑顔で元気よく声をかければ、その分相手の気持ちを明るくできます。自分のたった一言で、相手の気持ちを晴れやかにできるなんてとても素敵なことです。

気が利く人ほど、あいさつの秘めたパワーを知っています。少しでも関わりのある人には、積極的にあいさつをしてみてください。あなたの人間関係もよりよいものに変わっていくでしょう。