「浪費」を減らし、「消費」を「投資」に変えるとお金は貯まる

「浪費」を減らし、「消費」を「投資」に変えるとお金は貯まる

汗水流して稼いだお金も感情の赴くままに使ってしまえば、あっという間になくなってしまいます。お金は意識して使わないとなかなか貯まりません。

支出は大きく分けると「浪費」「消費」「投資」の3つにできます。お金に好かれる人は、この3つの支出をバランスよくコントロールしています。お金を貯めるには収入全体をどんなバランスで分配すれば、いいのかを考えてみましょう。

使っている最中一番気持ちがいいのは「浪費」です。うさ晴らしの飲み代やギャンブル、ウィンドウショッピングの衝動買いなどです。欲しいと思ったときに、そのときの気持ち優先でお金を使います。自己分析して、浪費が多いなと感じる人は、まずこれらを減らすことから考えるといいでしょう。財布からお金を取り出す前に、浪費か否か考えてみてください。

次に「消費」ですが、これは食料品や日用品の買い物が該当します。生きていくうえで必要不可欠なものなので減らすといっても限界があります。なるべく安いものを買うというものひとつの手でしょうが、それだけだとただ我慢してるだけで心のほうが貧しくなりそうです。

我慢に頼らず支出のバランスをうまく分配する方法があります。それは「消費」を「投資」に変える使い方を心がけることです。たとえば、おなかをただ満たすだけで食料品を買えば、それは消費です。しかし考え方を少し変えて、「おなかを満たす」+「健康にいい」を意識して食料品を買えば、消費ではなく、投資になります。

毎日の食事に気を使うことは将来の健康に繋がります。一回健康にいい食材を取り入れたところで、効果があるとは思いませんが、継続すれば将来、健康へ好影響が得られます。浪費でマンガを買っているなら、それを小説にするだけでも投資に転化できるでしょう。長期にみると、払った金額以上の恩恵がもたらされます。

多くの人は限られた収入の中で、生活必需品に消費して、残り少ないお金を投資や浪費に回します。この支出のバランスを見直し、投資を多くできれば、自分自身を向上させることができます。そして、将来的な収入増につながっていくのです。