お金に振り回される人とお金に振り回されない人の違い

お金に振り回される人とお金に振り回されない人の違い

そこそこお金は持っているのに、常にお金ことが頭からはなれず、不安を抱えて生きている人がいます。逆に、十分なお金があるわけでもないのに、心の余裕さえ感じられる人もいます。

前者のようなお金に振り回される生き方と、後者のようなお金に振り回されない生き方、どちらかを選ぶ究極の選択を投げかけられたとき、あなたならどちらを選ぶでしょうか。多くの人は、十分なお金はないけどお金に振り回されない生き方を選ぶと思います。

お金があるのにお金に振り回される人と、お金はないのにお金に振り回されない人は何が違うのでしょうか。それは、手元にあるお金の量をどう評価するか、という気持ちの違いです。

お金に振り回される人は、手元にあるお金を「これだけしかない」と評価します。一方お金に振り回されない人は「これだけはある」と考えます。金額の問題ではありません。「これだけしかない」と思う人は、手元に100万円あっても1000万円あっても1臆円あって「これだけしかない」と不安が尽きません。「これだけはある」と考える人なら、10万円しかないときも、1万円しかないときも、1000円しかないときも「これだけはある」と前向きです。

人生を幸せに送るということは、心にどれだけ幸せを感じられるか、ということです。もしあなたに人並みの収入があり人並みの生活をしているにもかかわらず、お金に対する不安が頭の中に駆け巡っているようなら、その考え方が正しいのか再検討するといいでしょう。「今は十分でなくても、今、これだけはある」と考え直すことで、心にゆとりが生まれ、金銭管理への考え方がいい方向に変わってくる可能性が十分にあります。